銘茶 たまぐり、たかくまの里、笠野原台地北部


太陽の恵み

太陽の恵み・・・さんさんと降り注ぐ太陽、冷涼な内陸性の気候、恵まれた風土はお茶の適地です。




鹿屋市霧島ヶ丘公園近くの茶園

昔ながらの技法を大事にし、近代的な製法を取り入れ、
4月初旬には献茶祭も行われ、茶摘みがはじまります。


水の恵み

水の恵み・・・国営第一号の畑地かんがい「大隅湖」の水は笠野原台地のすみずみまで送水されスプリンクラーによる防霜で、一番茶の安定生産が約束されました。







■ スプリンクラーによる、潅水や防霜が行われています。




■ 広大で平坦な台地の茶園では最新式の機械を導入して低コスト
化を計り、おいしく、安いお茶をお届けできるよう努力しています。


土の恵み

土の恵み・・・安藤製茶は有機質の肥料を主体に自然の恵みを生かした栽培を行っています。





■ 有機物の素材をじっくりねかせた完熟堆肥、
魚粉、油粕などを施したお茶です。

省力化工場 

■ 近代的な大型工場は省力化が計られ、
良質の製品を生産しています。